綺麗・快適・安全なクルマライフを過ごすために、クルマに取り付けたり使ったりしているアイテムを紹介する。
この記事では外装のカスタムをまとめている。変更や追加があれば順次更新していく予定。
隙間埋め・ボンネット側面
スイフトスポーツはボンネットの前面の隙間をゴムで埋めているけど、側面の隙間は空いたまま。隙間から汚れが入ってエンジンルームが汚れやすくなるから、この隙間をエーモンの汎用ゴムモールで埋めた。
ぱっと見は全然分からない自然な仕上がり。
エンジンルームは掃除し辛いから予防が大事。
隙間埋め・フロントドアとリアドアの間
フロントドアとリアドアの隙間も埋める。エーモンのリアドアにはめ込む専用のゴムモールを使用。
汚れ防止に加えて風切り音も若干減ったかもしれない。
隙間埋め・リアドア
リアドアも埋めてしまう。使用量と設置位置の都合上、ゴムモールは安価な中華製、背の低いB型モールを使用。
純正のゴム部分と干渉しない場所で区切る。
ドアの底面には水抜き穴があるから、最初の穴の手前でモールを区切る。
仕上がりはこんな感じ。途中で切れているけど隙間が大きくないのもあってあまり気にならない。
今回使った中華製のゴムモールはエーモン製に比べて両面テープの接着が若干弱いように感じた。パーツクリーナー等で汚れや油分を落とす下地づくりは丁寧にする必要がある。
汚れ防止・ドア下
ドア下部とボディの隙間も塞ぐ。ここは掃除しやすい部分ではあるけど、見た目が綺麗な状態を長く保ちたいからできる限り先手を打っておく。
ドア側の下端にエプトシーラーを貼り付けて隙間からの汚れ侵入を防ぐ。エプトシーラーは幅10mm・高さ10mmのテープタイプを使用。高さ10mmだとボディに届かないから二重にして貼り付け。
水抜き穴は避ける。
リアドアからフロントドアを見ると密着しているのが分かる。
下からの汚れの侵入防止に役立ってくれることを期待。
隙間埋め・リアハッチ側面
ハッチの側面は特に水や汚れが入りやすいからドアと同じように対処。ボンネットと同じエーモンの汎用ゴムモールを使用。
リアハッチは他の場所に比べて隙間が大きいからゴムが飛び出るような見え方になりやすい。ボディとフラットになるように確認しながらゆっくり貼っていく。
完成形。黒の細いガーニッシュが入っているように見えなくもない。
エプトシーラーの場合はコツが必要
ゴムモールを貼り付ける前にお試しで細いエプトシーラーを貼り付けてみたら、ゴムと同じように隙間埋めの役割を果たしてくれた。
エプトシーラーはゴムより柔軟性が高いから、隙間が塞ぎやすくて取り扱いやすい。
ただしエプトシーラーはゴムモールに比べて綺麗な処理が少し難しい気がする。
ハッチを閉めたときにエプトシーラーが押しつぶされて接着材が露出、接着材の黄色が外から若干見えて汚れも貼り付くから見た目が悪くなってしまった部分があった。
剥がすときもエプトシーラー本体が柔らかいせいで途中で千切れてしまって、完全に剥がすのに時間がかかってしまった。
これは施工者の技術力の問題だから、あまり作業に慣れていない人はゴムモールのほうが確実かもしれない。
ドアハンドル
傷防止のためにプロテクターを納車時から導入。知らない間に傷つく場所だから先手を打っておく作戦。
外気に晒しっぱなしになる場所だから、耐久性と信頼性を重視してモンスタースポーツ製を選んだ。
ウインカーバルブ
表面がシルバー塗装されたウインカー用のバルブ。光り方は普通のバルブと同じだけど、ヘッドライト内のオレンジ色を抑えられる。純粋なドレスアップパーツ。
交換前。
交換後。位置や角度で見え方は若干変わるけどほとんどオレンジ色が見えなくなる。
ヘッドランプ全体の見た目が引き締まる。