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1年以上使っているガジェットの買い替え是非を検討する

最近新しいガジェットへの興味が薄れている気がする。ガジェットの進化で満足度が上がったのか、もしくは以前より自分が買い物上手になったのか何とも言えないけど、大して不満なく使えているガジェットに対して「もうこれでいいや」と現状維持な思考が働いている気がする。

これは良くない。定期的にアップデートをかけないと自分にとっていい選択ができないし、この状態が続けば無意識のうちに時代遅れの老害になってしまう。そんな状況を打破すべく、1年以上使っているガジェットについて現状と不満、そして買い替えの是非を考えてみたからその記録をここに残す。

いつも以上に備忘録的な要素が強い内容だけど、人の振り見て我が振り直せとも言うから何か参考になるかもしれない。どうか見ていってほしい。

検討対象のガジェット

早速本題。選定条件は上に書いた通り1年以上使っているガジェット類。今回の検討対象は以下の通り。

  • スマートウォッチ
  • 卓上用MagSafe充電器
  • キーボード・マウス・テンキー
  • モバイルバッテリー
  • スマートスピーカー

ブログ記事があるものはそのリンクも貼っておくから、当時の意見や感想も気になる人は見てほしい。

スマートウォッチ(買い替え予定)

使っているのは2022年4月に購入したXiaomi Smartband 8 Pro。仕事・プライベート問わずほぼ毎日身に着けている。

人生初のスマートウォッチは2021年に購入した同じくXiaomiのMi Watch。その後はSmartband 7 Pro、Smartband 8 Proと乗り継いで、Xiaomiのスマートウォッチは5年以上使ってきた。

Apple Watchにリベンジしようと思う

XiaomiのSmartbandシリーズは安価ながら基本的な機能が充実していてバッテリー持ちも良い。値段に対してクオリティの高い良いスマートウォッチなのは間違いないんだけど、近々Apple Watchに乗り換えようと思っている。

理由を書き始めたら思いのほか長くなってしまったから詳細はまた別の記事で話すとして、端的に言えば

  • もっと高性能・高機能なスマートウォッチが欲しい
  • 新しいユーザー体験が欲しい

という2つの理由で、次はXiaomi以外のブランド、そして買うならApple Watchという結論になった。

Apple Watchは2021年に1か月レンタルで使用経験あり

過去にApple Watchは1か月ほど使ったことがあって、当時Mi Watchの購入前にゲオのあれこれレンタルでApple Watch SE 第1世代を借りた。その時は機能と価格のバランスを理由にMi Watchを購入したけど、スマートウォッチを長期間利用しているとApple Watchの使い勝手は魅力的に感じてくる。

とはいえ高い買い物であることは間違いないから、スマホと同じように買い替えサイクルやリセール情報を十分調べて臨みたい。スマホに比べると傷がつきやすいデバイスだから、今のところは1世代前の中古で十分な気がしてる。

卓上用MagSafe充電器(買い替え予定)

UGREENのQi2対応MagSafe充電器で、スマホとワイヤレスイヤホンが同時に充電できる2-in-1タイプ。充電部分は傷が付きそうだったからラッピングシートを貼っている。

イヤホンの充電が微妙に使いにくい

この充電器は可もなく不可もなくという感じ。正面のスマホ充電は無段階で角度調整ができてMagSafe吸着もあるから使いやすい。その代わり後ろのワイヤレスイヤホンの充電が何とも微妙な使い勝手で、側面を覗きこんで手動で位置合わせしないといけないから地味に面倒。

致命的な問題ではないから「今後何か機会があれば買い替えようかな~」くらいの感覚だったんだけど、上に書いた通りApple Watchへの乗り換えもあるからこれを機にApple Watch対応品に変えようと思っている。

いつの間にか冷却ファン付きモデルが出ていた

出典:Amazon ESR 3in1 充電器

スマホ・イヤホン・Apple Watchを同時充電できる3-in-1タイプの充電器を探していたときに発見したんだけど、いつの間にかESRとAnkerから冷却ファン搭載の卓上用充電器が発売されていた。

冷却ファン搭載の充電器は車載用のMagSafe充電器に搭載されていて、無線充電の発熱に加えて日光からの熱によるオーバーヒートも防いでくれる。筆者は数年前から使っていてその効果は体感済み。

無線充電だけでもスマホはそこそこ発熱するから、バッテリーへの負荷を抑えるためにも冷却ファンは取り入れたい。充電器としては高いからセール価格を狙って買いたい。

キーボード・マウス・テンキー(一部買い替え予定)

キーボードはエレコムのワイヤレス薄型コンパクトキーボード、マウスは同じくエレコムのEX-Gワイヤレスマウス。自宅と職場で同じ機種を買い揃えていて、自宅ではBluetooth版、職場では2.4ghz版と使い分けている。

テンキーのみ別で、自宅では絶版になったMicrosoftのナンバーパッド、職場ではエレコムのものを使用。いずれも2023年から2024年にかけて購入したもの。

要は自宅はBluetoothオンリー、職場は2.4ghzオンリーで使っているんだけど、自宅の構成に関して重大な問題を見落としていた。

Bluetooth接続が使えない状況で詰む

問題はシンプル。Bluetoothが使えない状況だと入力機器が全滅してパソコンの操作ができなくなってしまう。初歩的な話で恥ずかしい限り。

WindowsはBIOSと初期セットアップ画面でBluetoothが使えないからいざというときに詰む。それにWindows Updateが入ると時折Bluetooth接続が不安定になってまともに操作ができない状態も起こるからその時も詰む。

予備として昔購入した2.4ghzの安いキーボードマウスセットを残していたから何とかなっていたものの、毎回予備機を引っ張すのも面倒だから新しいキーボードを買おうと思う。

2.4ghzとBluetooth両対応の機種が欲しい

専用のUSBレシーバーで接続する方式の場合、基本的に接続できる端末のは1台のみ。そもそもBluetooth接続を導入したのは複数端末の接続を簡単に切り替えるためだったわけで、そうなるとBluetooth接続も欲しい。ということで2.4ghzとBluetooth両対応であることが次期マウス・キーボードの必須条件となる。

キーボードは75%サイズに乗り換えようと思う

まずはキーボード。困ったことに、今のエレコムキーボードと同じ80%サイズ、薄型のキー、2.4ghzとBluetooth両対応というキーボードが全然見つからない。

一方で75%サイズ、所謂ノートPCで採用されているテンキーレス配列ならいくつか選択肢がある。

話の流れが前後してしまうけど、実は東京に引っ越す時にメインPC一式は一旦自宅に置いてきている。3月末からはノートパソコン1台で生活していて、この記事もノートパソコンのキーボードを使って書いている。この1~2か月で初めて75%キーボードをメインで使うことになったけど、思いのほか違和感なく打ててしまっている。

ということで次期キーボードは75%レイアウトも含めて選んでいく。自宅のPC一式は5月中に車に積んで持っていく予定だから、その時までに後継となるキーボードを見つけておきたい。

マウスはEX-Gの上位モデルが良さげ

出典:エレコム 静音 充電式 Bluetooth5.0マウス EX-G 8ボタン Lサイズ

マウスについては話がシンプルで、今使っているEX-Gシリーズの上位モデルが2.4ghzとBluetoothに両対応している。

実売価格としては、現在の標準モデルが約3,000円、上位モデルが約6,000円。マウスにしてはちょいお高めだけど、基本の使用感はそのままに欲しい機能が追加できると考えれば十分納得できる範囲。

1つ気になるのは乾電池式から充電式に変更されていること。個人的にマウスとキーボードは内蔵バッテリーの劣化が無くて電池も長持ちする乾電池式が好みなんだけど、絶対条件ではないからここは工夫と慣れで補いたい。マウスはたぶんこれを買う。

テンキーはそのまま続投

テンキーはMicrosoft ナンバーパッドを続投させる。上で書いたBluetooth接続の問題はキーボード本体側で解消できれば数字入力は間に合うから、テンキーにはそこまでの機能は求めない。

それにMicrosoftナンバーパッドは全体の作りが良くてカスタマイズもできる良品だから壊れるまで使う予定。終売になったのが本当に惜しい。

モバイルバッテリー(続投)

モバイルバッテリーはCIOの10000mAh と20000mAhの2つを所有。それぞれ2024年の7月~8月に購入。

それぞれ緊急時の保険や防災用として、10000mAhは職場、20000mAhは自宅に置いている。

出番は少ないが定期的な買い替えは必要

出典:Anker公式サイト Anker Magazine モバイルバッテリーの安全な使い方と取扱いにおける注意点

最近のガジェットは軒並み省電力性能が上がったからモバイルバッテリーが必要になる場面は昔と比べるとかなり減った。

筆者は停電や充電忘れなどの緊急時に使う程度で使用回数は少ないからバッテリー劣化はあまり進んでいないだろうけど、それでも経年のパーツ劣化による安全面への影響を考えると定期的な買い替えは必要。

Anker曰くモバイルバッテリーの寿命は300回~500回の使用が1つの指標になっていて、仮に毎日使ったとすると性能を維持できるのは1年~1年半。筆者はそこまでヘビーに使わないし、過充電・過放電も極力避けているから、少なくとも3年以上は持つはず。

もちろん何かトラブルがあれば安全最優先ですぐに処分して買い替えるけど、それまでは当面続投させる。

多機能化で利便性は上がってる

モバイルバッテリーは現在のバッテリー技術の限界で最大容量こそ増えていないものの、本体サイズの小型化やケーブル内蔵といった多機能化で地味に進化を続けているガジェット。

最近は発火事故の多発を受けて各メーカーで安全性をより強化したモデルが各社から出始めている状況。また来年になればトレンドやラインナップが変わっていると思うから、その時にまた色々調べて購入を検討したい。

スマートスピーカー(続投)

Amazon Echo Show 5 の第1世代。2021年の3月にAmazonの新生活セールで購入して今年で6年目を迎える。今使っているガジェットの中では最古参級。

スマートスピーカーがどんなものかお試しで買って以来、ずっとデスクの上に鎮座している。

思ったより使い道が増えなかった

2026年時点での使い道は以下の通り。

  • 置き時計
  • 家電の音声操作(Nature Remo連携)
  • タイマー
  • アラーム
  • 天気の確認
  • 予定の確認

結局ちょっと多機能な置き時計として落ち着いた。購入当初はスマートスピーカーに可能性を感じて使いこなそうと色々試行錯誤していたんだけど、思ってた以上にアレクサの進化が遅かったことやサービスの仕様変更などで使うのをやめた機能が増えた結果、 Echo Show 5は外部サービスとの連携は最小限に、なおかつ簡単な操作で実行できるものに絞りこむことになった。

アレクサの使用感は購入当初からほとんど変わらず、簡単な操作でも時々怪しい動きをするくらいには役に立たない。それにAmazonの関連サービスは相変わらず絶妙な使いづらさで、ミュージックとプライムビデオは改悪が続いてる。今となっては世の中の進化から取り残されて悲しみを背負ったガジェットになってしまった。

AmazonだけでなくGoogleやAppleも似たような状況で、スマートスピーカーは進化に行き詰まって下火になってしまった感がすごい。

ちなみにEcho Show に似た製品でGoogleのNest Hubがあるけど、あっちはフォトフレームとしての色が強めで時計の全画面表示の情報量がイマイチ。その他諸々の機能もそこまでEcho Show と変わらないから乗り換える理由も特にない。

置き時計としてみればやっぱり唯一無二

とはいえEcho Show 5は置き時計としてみれば高性能なのは相変わらず。単純に多機能だからという話ではなくて、

  • 本体のスマートな外観とちょうどいいサイズ感
  • 優れた視野角のディスプレイ
  • 遠くや暗所でも見やすい時計のデザイン

といったように、純粋にデジタル置き時計としての設計が優秀。そして2026年の今も代替になる存在がなく、絶妙な立ち位置を確立しているデバイスでもある。だからこれまで手放すこともなく、デスクに置いて時計としての職務を全うさせてきた。

画面なしのスマートスピーカー&普通の置き時計でも同じことができるかなと思って一度調べてみたけど、普通のデジタル置き時計で上の3つを満たしている物は見つけられなかった。やっぱりEcho Show 5は時計としてみるととても良い製品だと思う。

少なくとも筆者の使い方だとEcho Show 5はまだまだ「これでいい」ではなく「これがいい」と思えるモノなのは間違いない。

最初の通りガジェットとしての進化は最早期待できないから、筆者はこいつをガジェットではなくただの時計として、家具・インテリアの類として扱うことにする。そして多機能時計として欲しいものは一通り備わっているから、壊れるまで使い潰していこうと思う。

アンテナを張らないと時代遅れになる

以上が見直しの過程と結果になる。いざ調べてみて気づいたのは、見直したガジェット界隈の最新情報を意外と拾えていなかったということ。いかに自分の知識や認識のアップデートが止まってしまっていたのかを思い知らされた。

日々のニュースは基本的にRSSを購読して毎日新着情報をチェックしていたけど、無意識に「ああまたこの手のやつね、ふーん」とまともに中身を見ずに流すことが多くなっていた気がするからここは反省点。

今持っているものが満足に使えるのは良いことではあるんだけど、「特別困ってないしこれでいいや」で胡坐をかいているうちに知識や体験を得る機会を失ってしまうのは怖い。零細ながらガジェットブロガーの一人である以上は古い知識のままで見当違いのことは言いたくないし、新しいものに触れれば新しい発見があるはずで、それは今後何かしらの役に立つはず。

自分のモチベーションと感性の維持、そして発信者としての質の担保のため、今後は年1でこういう振り返りをしてみてもいいなと思ったりした。

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