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【2022年版】ATOTO S8 Pro 自己流設定とカスタマイズ【設定とランチャー変更】

ATOTO S8 Proは中華製の激安ディスプレイオーディオ。価格の割に機能がかなり豊富で色々とカスタムできるけど、仕様や説明に癖があるから最初はとっつきにくいところがある。

この記事では備忘録として、自分が分かりづらいと感じた設定や機能についてまとめる。それだけだとボリュームが少ないので、自分流の設定やホーム画面カスタムを一緒に紹介する。

ATOTO S8 Pro関連の記事はこちら。

・本体レビュー

・取り付け

・設定とカスタマイズ(この記事)

本体の電源ボタン

電源ボタンの使い方は3種類。電源はスリープと再起動の見分けが付きづらいのが難点。確実に再起動したいときは、ホーム画面上部から下部にスワイプしてコントロールセンターを呼び出せば再起動の項目が出てくる。

・ミュート → 一回押す
・スリープ → 画面が消えるまで長押し
・再起動 → 画面が消え、起動ロゴが出るまで長押し

車のライトと画面の明るさ

ATOTO S8 Proは車のライトの状態に連動して明るさが自動で変化する。ライトOFF、車幅灯、前照灯の3段階で切り替わる。

それぞれの段階で設定している明るさが自動的に保存される。ライトOFFはディスプレイ明を明るく、ライトON時は暗く、としておくと丁度いい明るさで使えるようになる。

設定-WLAN

Wi-Fiはエンジン再始動時に必ず切れる

Wi-Fiはエンジン再始動時に必ず切れる謎仕様。画像では自動接続がオンになっているけど完全な死に設定と化している。

SIM認識は再起動必須

SIM周りはスマホと少し違う挙動をする。SIMを取り替えた後は必ず再起動しないと取り替え後のSIMを認識してくれない。

バグか仕様か不明だけど、SIMが認識されてデータ通信が可能でもSIMスロットは空と表示される。謎。

設定-端末-サウンド

スクリーンタッチ

スクリーンタップ時の効果音有無の切り替え。

画面を触るたびにピッピッと鳴ってかなり煩わしいのでオフ推奨。

Loudness

低音ブーストの切り替え。

運転中に聴き比べた限りだと大きな違いは無かった。できるだけフラットな音で聞きたいので一応オフにしている。

速度補正ボリューム

速度が上がるとノイズも大きくなるので、それに応じて音量を自動で調節してくれる機能。パッソではほとんど違いが分からなかった。

ナビ&カーメディア用オーディオミックス

ナビ音声とそれ以外の音声を同時再生するか設定できる。0だとナビ音声が流れたときにナビ以外の音声が完全に聞こえなくなる。混合比を上げるほどナビ以外の音声が聞こえるようになる。

最大値の20にしても、ナビの音声がはっきり聞こえる程度に音量は抑えられる。自分は純正カーナビに近い、混合比20で使っている。

いじった設定・分かりづらかった設定

爆音オーディオはイコライザで抑える

ATOTO S8 Proのサウンド初期設定は超爆音で、CarPlayの音楽がとんでもない音量で流れる。これを修正するためにはイコライザ設定で、出力レベルを落とす必要がある。

プリインストールアプリ「イコライザ」を開く。

プリセットで、「ユーザー」を選択。それぞれの音域ごとの音量を調節する。

初期設定だと+10くらいまでゲージが上がっているけど、この状態だと最小に近い音量でも爆音。-8くらい、目盛りでいうと4か5くらいが丁度いいと思う。

更に細かく設定したい場合は、後述する工場設定画面へのアクセスが必要。

ハンドル位置はCarPlayに影響

CarPlayダッシュボードのウインドウ配置が変わる。ハンドルの位置にナビ画面が寄って表示される。画像は右ハンドル状態なので、右側にナビが表示される。

起動時の音量を固定する

エンジン始動時、予め設定しておいた音量に強制的に変更する。音量調整の手間を省いたり、爆音から耳を保護したりするために設定を推奨。

ホーム画面は定番のNova

ホーム画面のカスタマイズは、安心と信頼のNova Launcherを採用。車載用端末向けに設計されたランチャーもあるけど、視認性やカスタマイズ性といった総合力でNovaLauncherが一番使いやすかった。

ホーム画面はこんな感じ。

運転中に画面を見たり操作したりする時間を限界まで減らすために、視認性を第一に組み上げた。iPhoneやiPadと同じく、一画面に集約したスタイル。

上部にある時計は、アプリへのショートカットを兼ねている。時計はCarPlay、天気はYahoo!天気、カレンダーはGoogleカレンダーが起動できる。

その下はウィジェット。タスクリスト、Wi-Fiやモバイル通信の切り替え、その他メディア再生のコントロールができるものを置いている。

入れたアプリ

ナビゲーション

・Google Maps
・Yahoo!カーナビ

Google Mapsはオフラインマップ用途。慣れない土地を走るときはナビが優秀なYahoo!カーナビ、といった使い分け。スマホ連携ができないときのバックアップとして入れておいた。

エンターテイメント

・YouTube
・YouTube Music
・Amazon PrimeVideo
・VLC Mediaplayer

よく利用するサブスクコンテンツを入れた。VLCはローカル保存のコンテンツ用。

ユーティリティ

・Digital Clock and Weather
・Googleカレンダー
・Yahoo!天気
・TickTick

Digital Clock and Weatherは上部の時計ウィジェット。任意のアプリの起動ショートカットを設定できるので便利。

端末管理

ファイルマネージャー+
Nova launcher
Sendanywhere
Adguard

データ管理用のアプリと広告ブロック。

自動車関連

・PPPark(駐車場検索)
・gogogs(ガソリンスタンド検索)
・オービス

必要なときはスマホで検索するから必要ないと思うけど、一応インストールした。

工場設定(パスワード必須)

工場設定では、通常の設定ではアクセスできない項目を変更できる(開発者オプションとは別物)。下手にいじると通常使用に支障が出る可能性があるので注意。

アクセス方法

設定画面の「システム」を4回連続でタップすると、

パスワード入力画面が出てくる。パスワードを入れれば工場設定用の画面にアクセスできる。

ここのパスワードはATOTOのサポートページへ問い合わせることで入手可能。再配布は禁止とのことなので、パスワードが知りたい人はサポートまで問い合わせてみてほしい。工場設定の項目を触った場合は保証の対象外になるはずなので、くれぐれも自己責任で。

設定可能な項目一覧

今のところ変更したのはスリープ設定のみ。

他の項目は影響を与える範囲が分かっていないので触っていない。

スリープ設定

ATOTO S8 Proは起動時間短縮のため、エンジンを切るとスリープモードになる。スリープモード中は常に電力を消費するようになっているので、バッテリーの消費が早くなる恐れがある。

スリープ設定をオフにすると、エンジンを切ってから3分~5分で必ず完全にシャットダウンするようになる。

1分程度の再起動を毎回待つ必要があるものの、バッテリーの無駄な消耗を防ぐことはできると思う。

音量バランス設定

記事内で紹介したイコライザとは別に、項目ごとの音量調整ができる。

自分はイコライザで調整済みだから特に変更していない。

ATOTO S8 Pro関連の記事はこちら。

・本体レビュー

・取り付け

・設定とカスタマイズ

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